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こんにちは。カフェ工房スタッフのTです。久しぶりののコラムは第22回目です!今回は「コロンビアコーヒー」について 書かせていただきます。 |
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皆さんコロンビアコーヒーはお好きですか? 中米にあるコロンビア。ブラジルとエクアドルのお隣の国で、南北に広がる3つの山脈に沿って個性あるコーヒーが生まれます。 私はデザインの仕事からコーヒーの仕事に就いたので、デザイン目線のことを書かせていただきますね。 豆のカタチで特徴的なのがセンターラインと呼ばれる豆の真ん中の線が、軽いS字を描き、そのセンターラインが白いのも特徴です。 センターラインが白いものは水洗式と呼ばれる製法で、黒いものはブラジルやエチオピアに多い非水洗式、という見分け方のコツがあります。(コーヒー果実を取り除く時の製法の違いで味は大きく変わります。) また豆は俵型が多く縦長のカタチが多く (スクリーンサイズの小さな豆は丸い形状のものもありますが)ほぼ縦長の豆が多いようです。 このコロンビアの豆のカタチが好きで、以前ギフトパッケージをデザインさせていただいた時には、コロンビアの豆をイメージして制作しパターン図面化させていただきました。私の密かなこだわりです。(#^.^#) またコロンビアは国を挙げてコーヒー生産にチカラを入れており、生産者主体で運営されているFNC(コロンビアコーヒー生産者共同組合)という組織があり、品質にチカラを注いで生産しているからこそ、世界でも有数のコーヒー生産国として君臨し続けています。 コロンビアの味について語るにはコラムだけでは到底足りないのですが、あえてシンプルに 私自身の言葉でお伝えすると『コクがあってナッツのフレーバーを感じられるコーヒー』だと思っています。 (詳しく書かせていただくと、芳醇な甘み、やわらかな苦みとコク、豊かなフルーティーさが特徴とされており、酸味も突出せずバランスがよくマイルドなコーヒーです。 ) コーヒーの味というのは比べるとわかりやすかったりするので 例えば中庸な味のブラジルとコクのあるコロンビアを一緒の条件で抽出して飲むとその違いに気づきやすいです。また高温よりも抽出して数分経過し、少し湯温が下がった頃に飲むと、アフターテイストなどの違いに気づきやすかったりします。 ぜひ、コーヒーの中にナッツの風味を探しながら、同じ性質同士でいただくと美味しいナッツ系のスイーツと一緒に召し上がってみてください。 ステイホームを是非、コロンビアコーヒーと一緒にお楽しみいただければ幸いです。 |
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現在、カフェ工房では、コロンビアのドリップコーヒーを特売中です♪私はちょっとシャキっとしたい時にはコクのあるコロンビアを飲むようにしています。スイーツとの相性も良いのでよろしければ、是非ご利用くださいませ。最後までお読みいただきありがとうございました(#^.^#) |
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